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gb イギリス

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 は、ヨーロッパの主権国家である。ヨーロッパ大陸の北西岸に位置し、同国はグレートブリテン島、アイルランド島北東部、その他多くの島嶼を含む。北アイルランドはイギリスの一部であり、アイルランド共和国と国境を接する。この国境の他に、イギリスは大西洋に囲まれ、東に北海、南にイギリス海峡がある。アイリッシュ海は、グレートブリテン島とアイルランド島の間に位置するイギリスの。

イギリスの気候は2つの要因によって基調が定まっている。まず、メキシコ湾流に由来する暖流の北大西洋海流の影響下にあるため、北緯50度から60度という高緯度にもかかわらず温暖であること、次に中緯度の偏西風の影響を強く受けることである。以上から西岸海洋性気候 (Cfb) が卓越する。大陸性気候はまったく見られず、気温の年較差は小さい。

メキシコ湾流の影響は冬季に強く現れる。特に西部において気温の低下が抑制され、気温が西岸からの距離に依存するようになる。夏季においては緯度と気温の関連が強くなり、比較的東部が高温になる。水の蒸散量が多い夏季に東部が高温になることから、年間を通じて東部が比較的乾燥し、西部が湿潤となる。

降水量の傾向もメキシコ湾流の影響を受けている。東部においては、降水量は一年を通じて平均しており、かつ、一日当たりの降水量が少ない。冬季、特に風速が観測できない日には霧が発生しやすい。この傾向が強く当てはまる都市としてロンドンが挙げられる。西部においては降水量が2500mmを超えることがある。首都ロンドンの年平均気温は10.0度、年平均降水量は750.6mm。1月の平均気温は4.4度、7月の平均気温は17.1度。

教育

education

イギリス(グレート・ブリテン島及び北アイルランド連合王国)の教育は、地域によっても、また、公立学校か私立学校かによっても異なっているため、その仕組みは複雑である。

イギリスの教育においては、おおむね個人の能力伸張が目標であると考えられ、試験に比重を置いている点に特徴を持つ。GCSE・SCEやA-levelなどの試験の成績は、大学での学位とそれに付される成績と同様に、生涯有効な資格とされ、一般には履歴書にも記載することとなっている。日本のようにどの学校に入学・卒業したか否かではなく、これら試験・学位における成績が社会において問われることが多い。特に、政治家などでは大学の学位における一級(あるいはそれに準ずる二級上)を取り損ねた者はその資質を問われる場合がある。

またイギリスは、学歴や資格ごとの賃金格差が激しい学歴社会で、アメリカ、韓国、日本よりも資格・(最終)学歴による差別は大きいといえるが、日本や韓国などと違い、社会人がA-Levelの勉強をして大学に入学しなおし、学位を習得したり、成人後に技師や医師や弁護士などの資格習得に挑戦するなることが比較的容易である。

イギリスのどの地域でも、学校は原則として9月に始まる。3学期制を採る学校(大学)が多いが、各学期の呼び方などは学校の伝統・規則などによって大きく異なっている。

義務教育は、小学校(primary school)において5歳から始まる。初等教育・中等教育における義務教育では、日本のような1学年毎ではなく2~3学年をひとまとめにしたキー・ステージ(Key Stage)の各段階毎に、日本の学習指導要領にあたる「ナショナル・カリキュラム」(National Curriculum)によって必修科目とその内容が定められている。16歳になるとGCSE(General Certificate of Secondary Education)という義務教育修了試験を受ける。

公立学校に対して、私立学校はインデペンデント・スクール(independent school,独立学校)と呼ばれる。伝統あるパブリック・スクール(public school)はこちらに含まれる。パブリック・スクールの教育は18歳までだが、開始年齢は11~13歳の間であることが多い。私立学校の中にはボーディング・スクール(boarding school,寄宿制学校)も少なくない。私立学校の多くもナショナル・カリキュラムの内容は踏襲している。公立学校は原則として無料だが、私立学校は年間数千~1万ポンドの学費がかかる。

日本の高等学校に当たるシックスス・フォーム(sixth form)と呼ばれる学校では、大学受験に必要なA-levelの受験準備に費やされる。

イギリスの学校では給食を提供しているところも多いが有料であり、寮制でない場合には、保護者の判断によって弁当を持参することも認められている。

イギリスの大学は、中世からの伝統を受け継ぐオックスフォード大学・ケンブリッジ大学をはじめ、現在では100校近い数が存在している。イングランドの大学では、通常、学士の学位には3年、修士の学位には学士取得後1~2年、博士の学位には同じく学士取得後3年が必要とされる場合が多い。

食品

food

イギリス料理 とは、主にイギリスで食される料理。イングランド料理、北アイルランド料理、スコットランド料理、ウェールズ料理に分けられ、また、これから派生したものにアングロ・インド料理がある。

ヨーロッパの他の国々におけるのと同様、イギリスの食文化には穀類を主食としているという自覚は概してとぼしいが、ジャガイモを揚げる(チップス)、焼く(ベイクトポテト)、あるいは茹でるなどしたものが主菜の付け合わせとして大量に添えられることが多く、ジャガイモが事実上の主食となっている。

主食に準じる食品として、パンは薄くスライスされたトーストが好まれ、ジャムやバター、ベーコンや卵料理などを付けて食べられる。同様に、小麦や米などで作ったプディングが好まれ、イギリス料理にはデザートから肉料理、主菜の付け合わせにいたるまで、多種多彩なプディングがある。また、ポリッジなども伝統的によく食べられ、近年はシリアル食品やパスタを食べることも多い。小麦や大麦などを加工したビスケット(ビスケットはクッキーを更に焼き固めて水分を飛ばした物、クッキーと同義)は、保存食として、古くは大航海時代の食料として活用され、現代でも軍隊の兵士が携行する戦闘糧食として納められている。

そのためイギリスにおける外国料理、例えば中華料理やインド料理の店には、長い伝統がある場合も珍しくない。チキンティッカマサラのように、イギリス発祥のインド料理も存在する。最近ではフランス料理や、イタリアをはじめとする地中海料理、さらにはそういった外国の料理の影響を受けた料理店も存在する。近年では伝統的なイギリス料理を改革した「モダン・ブリティッシュ・キュイジーヌ」と呼ばれる新しいイギリス料理の潮流が生まれ、美味しい料理を食することは難しいことではなくなっている。かつて一時期、フランス料理などに比べて、高級料理の洗練が劣っていたこと、料理による調理法の洗練度の当たり外れが大きいだけであり、現在ではおいしいイギリス料理は多い。その一方で、朝食やティータイムは簡素化される傾向にある。

また、高級なレストランはともかくとして、パブにおいての料理であれば、過度に期待しなければ、それなりに美味しく食べられる料理が供されるという意見もある。

言語

language

事実上の公用語は英語(イギリス英語)でありもっとも広く使用されているが、イングランドの主にコーンウォールでコーンウォール語、ウェールズの主に北部と中部でウェールズ語、スコットランドの主にローランド地方でスコットランド語、ヘブリディーズ諸島の一部でスコットランド・ゲール語、北アイルランドの一部でアルスター・スコットランド語とアイルランド語が話されており、それぞれの構成国で公用語になっている。

特に、ウェールズでは1993年にウェールズ語が公用語になり、英語と同等の法的な地位を得た。2001年現在、ウェールズ人口の約20%がウェールズ語を使用し、その割合は僅かではあるが増加傾向にある。公文書や道路標識などはすべてウェールズ語と英語とで併記される。また、16歳までの義務教育においてウェールズ語は必修科目であり、ウェールズ語を主要な教育言語として使用し、英語は第二言語として扱う学校も多く存在する。